世界を、10度違う角度から見れたら。
どうも、ノルウェージャンフォレストキャットが好き。黒です。
今回は、思ったことを徒然書いた、文字の海です。覚悟せよ。
さて、そろそろ梅雨にも入って、憂い極まる日々が始まろうとしています。
そんな中、ちょっとした考え方の違いで日々が煌めき出すもんだと思うのです。
例えば、労働基準法。
なまじ頭の良い偏屈な労働者は、何かあるとすぐに、「は?労基違反でしょ?はっはーん」みたいな利己的な煽りを吐き出します。
たしかに守らなくてはならないですが、そもそも労働基準法が「Aをすると危ないからBをしましょう」っていうスタンスがどうかと思うのです。
私はもっとこう
「Aにした方がBより楽しそうじゃない!?やばない!ねぇ!ねぇ!」的なスタンスであって欲しいのです。
そしたら、日々の労働の憂いは法の面から変わると思います。労働"喜"準法的な。ね。ね!
考える方向の重要性を感じるわけです。
例えば、家事。
おおよその人が嫌います。眠たい時に洗濯機の完了音が鳴り響く、畜生。掃除をしなければという思いと気怠さの、葛藤。お弁当や外食という金銭にものを言わせた、傲慢。(好きな人好きな人で勝手にして)
怠惰に溺れるそんな日々。
でも、そもそもな話、家事ができる環境って凄くないですか。住む家があって、洗濯機があって、掃除機かなんかがあって、ご飯を買うお金があって。
より下の環境を考えろというわけではないです。ただ、当たり前を単に当たり前と思い、日々を心に留めない人は、「ありがとう」と1日に何回言えるのだろうか。
考え方の幅の重要性を感じます。
あれ。ちょっと待った。
この感じ、炎上してる電車の吊り広告の様相が顔を出している。
とはいえ、ほんとにポジティブには生きたい。
私のベースはゲロゲロのネガティブです。
なので余計にポジティブに生きれればと思うのです。
世界を、10度違う角度から見れたら。
病んではないです。黒でした。
お読みいただきありがとうございました。
憧れのかっぱ橋道具街へ
どうも、キッチン周りのものが好き。
黒です。
東京に引っ越してから早、2ヶ月。
憧れのかっぱ橋道具街へ。フルートグラスを求めて。
まず、行ってみて感じたことは、長い。
全長約800mの道。道路挟むため往復。
1.6kmの直進。永遠。
とはいえ、鍋や包丁、器や業務用食品、食品サンプル、看板などなど専門店を中心に、ワクワクが溢れかえっているため、疲れはないです。
手に取る人たちは、外国の方からシェフっぽい方、観光客など様々。真剣に見る人、お土産選びで見る人、ふらっと見る人。人を見るのもおもしろい。そんな場所です。
そんな道具街で歩みを進めていると、一軒の看板や装飾を取り扱う店舗に出会いました。
そこは1960年代アメリカっぽいコーラやビール、アメコミのブリキ看板などが並んでいました。
あと、赤いコーラの椅子や机、昔の自販機も。
凄いです。味しかないです。
「家にこのブリキ看板を整列させて、ビールに喉を駆け抜けて欲しい。」
そう思いました。
まぁ、自転車行ってたので、荷物億劫で買ってないんですけどね。。。
こだわりの品々が集まるかっぱ橋道具街。
私はとりあえずの散策でしたが、なかなかにおもしろかったです。ぜひ一度足を運んでみてはいかがでしょうか?
ご覧いただきありがとうございました。
あっ、フルートグラスも買ってねぇや。。。
肩に電話を挟めない新卒ちょっと集合
どうも、最近猫派な黒です。
(知らんがな)
「肩に電話挟むのってそもそもむずない?」
「電話しながらパソコン打てんよ、なんなん。」
という人達ちょっと集合。
私はいわゆる営業系の仕事を、中心として今は新卒やっております。
そんな中、パキーーーンと出鼻を叩き折られたのが、そう。電話を肩に挟みながらの作業です。そもそも挟めないし、その状態でパソコンなんて打てない。特に猫背で巻き肩な私は絶望的にフィットしない。手で持ちがち新卒でした。
しかし!!!挟み始めて半月ついに、その圧倒的早さの違いが身にしみてきました。
「打てる!打てるぞ!入力が止まらねぇ!」って感じです。これならマルチタスクもお茶の子さいさい!基礎の、基礎ですが、これ本当に雲泥案件です。時間でいうと、まじで10倍以上です。
「無理。挟むのダルい」って思ってるそこの新卒!そう、そこの、あなた!挟め!挟むんだ!今すぐ!
あ。コツなんですが、もうやり続けて下さいとしか言えないです。慣れることしか解決しないと思うんです。正直、肩と首を何度で、、、とか言われても困りますよね?
ただ、コツというか、なんというか。一点だけ言えるのは首を曲げるのが楽です。少々古いかもですが、パーフェクトヒューマン的な雰囲気です。ちなみに、肩をあげると入力系がしんどいです。
とにかく大事なのは、「手で持った方が早い、手持ちが神」とか思わずに、挟み続けることです!だんだん電話が首肩に馴染んできます。継続は力なりです、本当に。
そんな感じです。
以上、とはいえ半月程度ではまだまだ首が痛ぇ、黒でした。
お読みいただきありがとうございました。
平成から令和へ
どうも。黒です。
平成が終わります。
平成の中で成人した私が、平成っ子ということに疑う余地はありません。
平成の思い出というより、思い出が平成です。
まぁ何はともあれ振り返ります。
【食べ物】
平成で琴線に触れた食べ物といえば、
「明治ザ・チョコレート」
いやぁ、チョコレート界に革命が起きましたね。あのクオリティをメーカーから安価で大量に販売できるのってヤバいですよね。ほんと。
いろんなチョコをいただきましたが、市販最高傑作といっても過言ではないですね。
食べたことのない方は是非食べてみて下さい。
以外に日本酒と相性がいいですよ。
【音楽】
歌う場合だと昭和の曲のが好きです。
聞くなら平成の曲のがいいですけど。
きっと難しくなりすぎてるんだと思います。
機械が歌い、電子音が入り混じり、技術も上がった。聞くには平成の曲、歌うには昭和の曲ってのが割と当てはまってる気がします。
カラオケで、「ああぁぁぁ、、、君はぁー、、、変わったああああああ~」とか伸びやかに叫んでる時が至高ですね。※今年23歳
【お世話になったもの】
オナカヨワイ、ビオフェルミンダイジ。
ワシノマーク、キボウノアカシ。
カユ、、、ウマ、、、。
【令和へ】
ある本に「今しか存在ない」という言葉がありました。過去は記憶で、未来も想像でしかない的なやつです。でもまさに、確かにその通りですぐに未来は過去になっていき、今なんて本当はないのかもしれないと思うほど、一瞬で過ぎ去ります。発表された令和も明日には施行されます。
令和になっても、この時間の流れが変わることはありません。自分や誰かが止まっても世界駆け抜けていく。
「あぁ、結婚してぇな、おい。」
着地する場所が変わらない。不変の思いとの戦争だああああああ。
あれ。なんの話だっけ。
まぁ、令和も瞬間を生きよう。
お読みいただき、有難うございました。
はっはーん。ランチェスター戦略ってすげぇな。
どうも。黒です。
ランチェスター戦略に関する本を読みました。
別に解説もできないので、詳しいことは勝手に買って、勝手に読むか、ブラウザバック推奨です。
「緊急で情報がいる場合を除いて、本は自分で読んだほうが良くない?」っていうスタンスです。なので、目次的な超大枠のことしか書きませんし、シンプルにバカなので書けません。ご了承の上、読んでくだせぇ。
まず、読んだ本の内容から、一言でランチェスター戦略とは何かを表すと
「シェア率ぶち上げて、NO,1になるために」
みたいなやつです。
中身はというと、
そもそもランチェスター戦略って何がしたくて、どう成り立ったのとか、
シェア率がなかなかにネックだよとか
ランチェスター戦略には戦闘力を表す2つの法則があるよとか、
弱者と強者がいて、戦い方は違うよねとか、
クープマンなる人の話とか、
実際のビジネスではこんな風にやってますとか
ざっくり言うとこんな感じでした。
【感想】
この戦略を知らずにするビジネスと、知ったうえでするビジネスの差を考える。
すると私は、思い至りました。「あぁ、情報でしか時代は渡れない」と。
今回の本は、私が社会人になって読んだ本で、初めて戦略についての説明が示されたものでした。自己啓発とかも読みましたが、正直そのメンタルを知識や経験を得る活力に変換できなければ価値がないとは思います。
こういう情報を得れたという数時間、こういう本に出合わなければならないというこの思いは、私の社会人生活のスタートにとって価値のあるものでした。
あ、知識として、ほえー、って感じです。そんなもんです。だってこの情報を比較できるほどの頭もないし。んん、暗記パンとか発明されないかな。
まぁ、知って損はない知識だと思うので興味のある方は是非。
以上です。
それでは、またおあいしまお会いしましょう。
お読みいただき、ありがとうございました。
ブログを開設したという一石
ブログを始めました。
日常の思い、読んだ本の感想、作った料理、飲んだお酒のことなどを吐き出すために。
お読み頂いても、時間を奪略されたと感じることもあるでしょう。
でも初めにお願いしたい。
「中身を求めないで」と。
私はただ、私の崩壊し始めている日々に、
奇矯、稚拙なフォームで石ころを投げつけるのです。
私は、新卒1年目です。社会人という階級に身を投じて間もないです。
そんな私が思うに、「新卒」というブランドのついた期間は、最高であるということが見えてきました。
教えを乞うことも、相伴にあずかることも、今は容易にできるし、ミスをしても多少は問題なく日々が過ぎていきます。
しかし、これらは2年3年と時を溶かすにつれて、日々変わっていくことでしょう。
あぁ。崩壊は始まっているんだ。
何もしなければ、何もなかったかのように瓦礫に埋もれるのだろう。
どうすればこの崩壊を止めることができるのか。
石ころを探して彷徨い、投げ方も分からず黄昏る。
とりあえず言葉を投げよう。奇矯、稚拙なフォームで。
と、それっぽく書きましたが、意訳すると
「結婚してぇな、おい。」 です。
大阪へ向かうのにハワイを経由したぐらいの遠回りですね。
まぁ、1回目だしよく分らんし、今回はここまでとします。
お読みいただき有難うございました。